ハイジニーナにしても腕やワキの毛にしても、脱毛するとムレが少なくなったり臭い対策になったりといろいろメリットがありますが、どうせやるなら早く効果の高い脱毛方法を選びたいですよね。
TBCのスーパー脱毛と医療クリニックのレーザー脱毛って、どっちがちゃんと永久脱毛できるでしょうか?
- TBCのスーパー脱毛
- その日のうちに永久脱毛完了
- 1本の毛穴ごとに処理するので毛が多いと時間かかる。
- 医療脱毛
- 5回以上同じ個所を照射して毛根を破壊する
- 広範囲の肌に一気に照射するのでたくさんの毛に対応できる。
TBCのスーパー脱毛のプラン内容詳細
TBCのスーパー脱毛はニードル脱毛のことで、医療機関で行うレーザー機器を使った医療脱毛ではなく、電気の流れるニードルを使った脱毛をします。
スーパー脱毛のプランの料金は、基本的にムダ毛1本あたりの単価で料金が決まっていますが部位によって単価が変わります。
- スーパー脱毛の料金
- メンバー価格1本税込119円
- ビジター価格なら143円
- 対象部位:鼻下 やえりあし、手足の甲や指など
- スーパー脱毛の料金
- メンバー価格108円
- ビジター価格130円
- 対象部位:ワキや腕や脚などのプレーンゾーン
粘膜に近い部分は施術ができないけど、それ以外の部位は、希望により、1本ごとのアプローチが可能!
VIOを含めて全身の脱毛ができるし、1回で永久脱毛ができます。
特に中高年層の人からの支持の高いのが、白髪だけ抜くという脱毛で、うぶ毛や白髪の施術も可能なので、男性なら白髪ヒゲの脱毛もOK、女性でも体にできた白髪や顔のうぶ毛の脱毛もできます。
⇒TBC永久脱毛できるスーパー脱毛って1本いくら?ワキ脱毛と髭脱毛の相場!
毛が少ない部位はスーパー脱毛で全部脱毛
スーパー脱毛は美容電気脱毛法といって、アメリカで一番人気が高い脱毛法だけど日本ではまだそれほど広まっていません。
1本ずつ施術する面倒くさい脱毛だけど、1回の施術で20年以上も生えない永久脱毛なので、できれば、全身脱毛すべて美容電気脱毛で処理してしまいたい・・・。
しかし、1本108円からかかるので、100万円以上かかってしまうので、毛が少ないところを最後の脱毛としてスーパー脱毛で処理するのがおすすめです。
ちなみに、管理人は、両ワキ脱毛をGというエステで脱毛して残ったワキ毛をTBCで永久脱毛しました♪もう完全にツルツルです。
毛深い部位は医療脱毛で減らしてからスーパー脱毛
ちなみにエステ脱毛じゃ、時間かかるのでちょっと困る、早く毛をなくしたいと思ってる人は医療脱毛にしましょう。
アリシアクリニックや湘南美容クリニック、または東京に通える人ならレジーナクリニックも値段が安くていいですよ。
医療クリニックで5-6回照射に通うと一気に毛が減るのでそのあとに残った毛をTBCでキレイに処理すると完全な永久脱毛ができますね。
TBCの即日永久脱毛できる効果や仕組み
ニードル脱毛はその場で毛を処理しておしまいで、一度処理した所からは、その後は毛は生えてきません。施術した分だけ即日永久脱毛の効果があるわけです。
脱毛部位が多ければ、施術する本数も多くなるので、費用はそれなりにかかるかもしれませんが、効果でいったら抜群に高いので、常に見える部分として、両わきの永久脱毛や腕のヒジ下や足のひざ下の脱毛という限定した部位で選ぶのがオススメです。
また、デメリットとして痛みが割と強い点があげられますが、個人差があります。現在体験プランとしてスーパー脱毛40本とライト脱毛Lパーツ1カ所かSパーツ2カ所が税込1,000円で試せるので、まずは、どれだけ痛みを感じるのか体験しておくといいでしょう。
TBCの両わき永久脱毛が一番お得な理由はコレ
体験プランで効果を感じたら、実際に脱毛プランの契約になりますが、TBCには好きな部位を選んで集中的に脱毛できるお得なプランがあります。
それが「本格脱毛パッケージ」です。入会金や入会事務手数料16,200円相当が込みで、税込104,520円です。
気になる内容ですが、Sパーツ100本分を6回するか、Lパーツ200本を3回するコースが選べます。
両ワキ脱毛はSパーツに入るので、両ワキを600本も脱毛できることになります。ちなみにこのパッケージにはライト脱毛やジェル、モイスチュアシートなどのケア用品もつきますので凄くお得です。両わき脱毛後に使わなくても、毎晩の顔のお手入れに使ってもかなり美肌効果を感じられる仕様です。ヒアルロン酸やコラーゲンたっぷりのシートなので、これだけでもかなりのお得感です。
医療脱毛でまた生えてしまう理由とは?
医療脱毛の場合、基本はレーザー脱毛を使います。レーザー脱毛も強力な効果があって、何回か照射していって徐々に体毛を減らしていくことになります。だいたいサッパリと永久脱毛できるのですが、数パーセントの確率で生えてくる場合があります。
これには『毛周期』が関係しています。休止期に入る直前の毛にレーザーを当てても効かないことがあります。そしてずっと眠っていた休止期の毛がひょっこり目覚めて生えてきてしまうことがあって、これが永久脱毛を謳う医療脱毛でまた生えてしまう現象になっています。
また、医療レーザー脱毛は大きな範囲に照射していくので『照射漏れ』してしまう確率も高く、しばらく様子をみないと確実に脱毛できたかどうかはわからない状態になります。
その点スーパー脱毛は終わりのある脱毛なので安心感があります。一度施術した毛根からは二度と毛ははえてこないし、その場で毛がなくなるので、毛穴自体もなくなり、肌も引き締まり見た目もすごく滑らかな肌になってきます。
TBCのスーパー脱毛と医療脱毛の大きな違い
40年以上も歴史があり、「ニードル脱毛」を採用しているエステティックTBC。医療レーザー脱毛よりも高い効果があり、確実に永久脱毛ができる施術です。
ニードル脱毛は一つの毛穴ごとに施術します。時間はかかるけどその日のうちに永久脱毛ができるのがメリットで、デメリットはたくさんの毛穴を処理するのに時間がかかるというところ。
一方医療脱毛は一度に広範囲の部位に強いレーザー光で照射して毛根にダメージを与えていきます。早く広範囲の脱毛ができるけど、何度か通わないと永久脱毛の効果は得られないし、確実ではありません。
医療脱毛は広範囲をレーザーで一気に照射し毛根破壊
美容外科や皮膚科で施術を受けられる「医療レーザー脱毛」。メラニン色素に反応するレーザーを皮膚に照射し、毛から毛穴に熱エネルギーを伝えて毛根を破壊するという仕組みです。
一度にたくさんの毛穴にエネルギーを伝えることができ、効率よく脱毛することができますが、デリケートな部位には照射することができません。また、毛が細すぎるとメラニン色素に反応し辛いので脱毛効果が落ちることがあります。
スーパー脱毛は毛を1本ずつ直接毛根破壊
対するTBCのスーパー脱毛(ニードル脱毛)は19世紀からの歴史を誇る脱毛方法で、ニードルを毛穴に差し込んで電流を流すことで毛根を破壊します。ニードルの先はとがっていないので、出血の心配はありません。
光やレーザーで確実に脱毛できなかった毛に対してや細いうぶ毛、白髪なども施術できます。ただ、毛穴一つ一つにアプローチするために時間がかかってしまうのですが、スタッフ数人で対処することもあるので、それほどでもありません。
1回で永久脱毛ができるので、それなりの時間の覚悟はしておいても損はないでしょう。
3種類のニードル脱毛術
ニードル脱毛には3種類の施術方法があります。「直流針脱毛」は毛穴に刺したニードルに電流を流し、直接毛根を破壊する施術で、痛みの強さや施術時間が長いために取り扱っているサロンはほとんどありません。
「高周波針脱毛」は電流ではなく高周波を毛根に当てることで痛みを軽減、施術時間も大幅に短縮した施術です。
さらに皮膚に触れる部分を絶縁物質でコーティングした「絶縁針脱毛」はトラブルが少なく、施術者の技術もそれほど必要ないのでTBCを始めとする現在の主流となっています。
施術後のケアはどちらも必須
医療脱毛・ニードル脱毛、どちらも皮膚に全く負担が無いわけではありません。
毛根に直接はたらきかけるので施術時の痛みもありますし、施術後には赤み・かゆみの出る恐れがあります。個人の体質や体調によっても変化しますが、施術前にきちんと保湿しておくことや、施術後にはしっかり冷やしたり、医療脱毛なら医師処方の塗り薬で大抵は改善するでしょう。
医療脱毛とTBCの料金と通う回数を比較
脱毛の施術を受けるうえで気になるのがコストパフォーマンスですね。医療脱毛とTBCのニードル脱毛の価格や回数について確認しておきましょう。
まず、美容外科や皮膚科の医療レーザーで全身脱毛をする場合、クリニックにもよりますが5,6回コースで30~50万円が相場でしょう。2ヵ月に1度の施術で1年ほどかけて照射していきます。
一方、TBCのニードル脱毛は「全身脱毛」のプランがありません。Sパーツで100本、Lパーツで200本からのプランになるので、個人の毛量によって価格に差が出てきます。気になる部位やデリケートな部位、光脱毛で残った毛を狙い撃ちするようなイメージで利用するのが理想的です。
医療脱毛とTBCのVIO脱毛の違いは?
脱毛サロンやエステサロンで施術が受けられる光脱毛に比べて痛みの強いイメージがある医療レーザー脱毛とニードル脱毛。特にVIOは光脱毛でさえ痛みが強いので、耐えられるのか心配ですよね。
VIOは皮膚が薄いので痛みが強く出やすい
VIOは皮膚が薄い上、毛が太く密集しているので医療レーザーでもニードル脱毛でも痛みがかなり強く出やすい部位です。
医療レーザー脱毛は回数を重ねるごとに毛が細くなり、痛みを感じにくくなると言いますが、耐えられない場合はクリニックによって塗るタイプの麻酔を準備している事があります。やけどやトラブルのリスクを避けるためになるべく使わないことが推奨されていますが、痛みに弱い人は相談してみましょう。(費用はだいたい3千円程度)
ニードル脱毛は毛が太ければ何度やっても痛みは変わりませんが、TBCでは麻酔を使うことができません。ただ、1回で永久脱毛ができるので、1回だけの我慢と思えば耐えられるという人が結構多く通っています。
痛みに弱い人はフラッシュ脱毛がおすすめ
極端に痛みに弱い人や、肌が荒れやすい方はサロンで受けられるフラッシュ(光)脱毛から始めてみるのもおすすめです。出力がかなり弱いので効果を感じるまでには時間がかかると言われていますが、ある程度は減らすことができます。
太い毛をフラッシュ脱毛で減らしてから、医療脱毛やニードル脱毛で仕上げると痛みも少なくお肌の負担も少ないので楽に脱毛ができます。
TBCと医療脱毛はズバリどっちがお得?
TBCのニードル脱毛と医療脱毛、どちらで脱毛するとお得なのか比較してみましょう!それぞれにメリットデメリットがあるので、使い分けるのもおすすめです。
毛量が多いなら医療レーザー脱毛
脱毛初心者や毛深い部分が多い方は、まずは医療レーザーで広範囲を脱毛しましょう。医療レーザーの効果で通うたびにだんだんと全体の毛量が減り、毛が細くなっていきます。
近ごろの医療レーザー脱毛は、マシンの改良によって施術時間がなかり短縮できますし、万が一痛みに耐えられない場合は麻酔薬などの処方もしてもらえます。
しかし、施術直後には脱毛の効果を確認できないので、照射漏れがすぐにはわからないなどのデメリットもあります。
部分的ならTBCスーパー脱毛
ピンポイントで気になる部分がある方や、今まで様々な脱毛を受けてきて「ちらほら毛が残ってしまっている状態」の方はTBCのスーパー脱毛で1本1本丁寧に施術して貰うのがおすすめです。
サロンやクリニックで効果が出にくい「細い毛」「色素が薄い毛」「色黒で施術して貰えなかった部位」でもTBCでは対応しているというメリットがあります。
医療脱毛とTBCの賢い使い分け方法を解説
ニードル脱毛は他の施術で出来ない細かい部分の脱毛や手の甲・指などの産毛(うぶげ)が多い部位が得意です。
大まかな施術はクリニックやサロンで済ませ、残った部分をニードルで脱毛するなどの使い分けをしても良いでしょう。
上手く組み合わせるとムダ毛が一切ないツルスベ肌を目指すことができます。それぞれのメリットを上手く取り入れて、全方向スキのないお肌になっちゃいましょう!